まもなくWindows10のアップグレード開始日です。
いつもなら「今まで使ってたソフトがー」とか言いつつしばらく見送るのですが、今回は思い切って”なる早”でアップグレードシたいと思います。
(なにより、Windows10でExpressionWEBが使えるのを確認しないといけません)
でも、何かあった時のバックアップは必要ですよね?
今回は、Windows10へのアップグレード前におすすめ。リカバリディスクの作り方を復習したいと思います。
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作るものはシステムイメージ
10年位前まで、パソコンを買うとリカバリディスクがついてきました。
今回作るのは、そんなリカバリディスクに似た「システムイメージ」です。
特別なソフト?いらないんです。そう、Windows7ならね
では早速見て行きましょう!
起動する
「システムイメージ」を作成するのはコントロールパネルの中にある「バックアップの作成」または「バックアップと復元」です。(設定によって表示が違います)
赤枠をクリックするとシンプルな画面が出てきます。「システムイメージの作成」をクリックしましょう。
システムイメージを作成する
しばらく上の画面がでてきて・・・
こんな画面が出てきます。
「システムイメージ」を保存する場所を指定する画面です。みると、ハードディスク・DVD(Blu-ray)・ネットワーク上が選べるようになっています。
容量的に考えればハードディスク上がいいのですが、もし1台しか載せていないPCだと意味が無いですよね?
次にバックアップするどドライブを選択します。これは人によって変わるので使い方によって選択してください。(Cドライブしか使っていないようであればこのままでも大丈夫ですが、写真などをCドライブ以外にも入れている場合はそちらにもチェックを入れておきましょう)
次へをクリックすると必要な空き容量が計算されます。
この場合だと145GBです。。。(DVD30枚ちょっと・・・)外付けのHDDを買ってきたほうが安上がりな気がしますね(^_^;)
「バックアップの開始」で書き込みが開始されます。(しばらく時間がかかるので気長に待ちます)
これが完了すると、続いて「システム修復ディスク」の作成が始まります。